自己紹介

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米カリフォルニア州オレンジ郡を拠点に、英語と日本語の両方で記事を書く数少ないジャーナリスト。 アメリカの現地新聞社で、政治や経済、司法、スポーツなどあらゆる分野の記事を取材・執筆。 2012年には、住宅バブル崩壊が南カリフォルニア住民に与えた影響を調査した記事で、カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞を受賞。2017年には、ディズニーや開発業者が行った政治献金を明るみに出した記事で、オレンジ郡記者団協会の調査報道賞を受賞。 大谷翔平の大リーグ移籍後は、米メディアで唯一の日本人番記者を務める。

2014年1月19日

真冬なのに暑い、、、

ここオレンジカウンティでは、最高気温が30度近くの日が続いている。外を歩いていると、Tシャツや短パンの人を多く見かける(その中でユニクロのダウジャケットを着ている妻は、真夏に毛がフサフサのポメラニアンのように映る)。



雨もほとんど降らず、乾燥した晴天の日が続いているため、もやは季節感はゼロ。いくら南カリフォルニアとはいえ、これは異常のようで、この時期には珍しい山火事警報が発令された。ロサンゼルスでは、大規模な山火事が起こり、ここからでも空に広がる煙が見えた。


恵まれた気候とはいえ、刺激に欠ける南国の日々ばかりが続くと、脳が退化してくるのではないかと不安になってくる。

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