便利な一方、アメリカではUberのドライバーに対する待遇が問題視されるようにもなっています。割に合わないとやめてしまうドライバーもいるようです。
先週の金曜日、コスタメサでそれに拍車をかけるような事件が起こりました。
酔った客に業を煮やしたドライバーが、車から降りるように告げたところ、突然殴られたのです。その一部始終を車載カメラが捉えていました。
警戒していたドライバーは停車前に車載カメラを回転。非常用に携帯していた催涙スプレーで客を退散させました。
アーバインにあるタコベル本社のブランドマネージャーとして働いていた32歳の客は、警察に逮捕されて会社からも解雇。ドライバーがYouTubeにアップした動画はネットを駆け巡り、全米のメディアに取り上げられました。
酔っ払うのもほどほどにしないと、ネット社会では致命傷になりますね。
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