自己紹介

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米カリフォルニア州オレンジ郡を拠点に、英語と日本語の両方で記事を書く数少ないジャーナリスト。 アメリカの現地新聞社で、政治や経済、司法、スポーツなどあらゆる分野の記事を取材・執筆。 2012年には、住宅バブル崩壊が南カリフォルニア住民に与えた影響を調査した記事で、カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞を受賞。2017年には、ディズニーや開発業者が行った政治献金を明るみに出した記事で、オレンジ郡記者団協会の調査報道賞を受賞。 大谷翔平の大リーグ移籍後は、米メディアで唯一の日本人番記者を務める。

2011年2月11日

おすすめiPhoneアプリ1:快適に起きられる目覚まし時計

朝型人間からは程遠い自分にとって、目覚まし時計は欠かせない。通勤時間わずか5分なのに、毎朝つらい思いをしている。高校時代、よく6時前に起きていたなと、自分でも不思議になる。

そんな自分を助けてくれているのが、Sleep Cycleというアプリ。眠る前にiPhoneを電源につないだまま枕元において置くと、加速度センサーを使って寝返りを測定し、眠りの深さをモニターしてくれる。


人間は身体が眠っているのに、脳が活動しているレム睡眠で起きるのが一番楽だという。Sleep Cycleは、設定した時刻の30分前以内でレム睡眠状態の時に、静かなアラームを鳴らしてくる。しかもスヌーズ機能がついていて、二度、三度寝で設定時刻ピッタリに起きられる。


更には、睡眠時間や眠りの深さをグラフ表示で記録してくれるので、自分の睡眠パターンが見られて面白い。むしろ目覚まし機能よりも役に立っているかも。



本当に使えるのかと、最初は半信半疑だったけど、今では99セントでは安すぎるくらい重宝している。

ちなみにボクは、電話やメールで起こされたくないのと、電磁波の悪影響を避けるため、iPhoneを機内モードにしてこのアプリを使っている。

Sleep Cycle alarm clock - Maciek Drejak Labs

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