忘年会やクリスマス、大晦日、お正月、新年会とイベントが目白押しな都会の雰囲気は、オレンジ郡のような郊外では味わえません。12月でもTシャツと短パンの南カリフォルニアでは季節感もありません。
日本とアメリカではクリスマスの祝い方が違うことを書きましたが、お正月の重みや過ごし方も国によって異なります。今回は日本人がびっくりするアメリカのお正月習慣を紹介します。
LAユニバーサルスタジオで新年カウントダウン後に打ち上がる花火。 |
米地方新聞社で10年間働いたジャーナリストが、現地の人でも知らないアメリカ事情を紹介。プロアスリートや科学者、政治家、ギャング、殺人犯など数千人ものアメリカ人にインタビューをしてきた経験をもとに、英語コミュニケーションのコツも伝授します。
LAユニバーサルスタジオで新年カウントダウン後に打ち上がる花火。 |
オレンジ・カウンティ・レジスターで大麻問題を取材する同僚ブルック・スタッグス |
竹中事務局長は「試合に出場できない女子に負傷のリスクを負わせるのはどうかという意見が大勢だった」と説明した。まさに余計なお世話です。こういう発想が女性の社会進出を阻んでいるんでしょうね。
秋リーグ初戦を勝利で飾った後に、新着の優勝記念Tシャツを着てチームで記念撮影。Misprntsはアーバイン市で最も長く継続している由緒あるソフトボールチームなのです。 |