記者には比較的ラフな格好をしている人が多いが、司法担当や政治担当は、周りに合わせてスーツを着ることもある。ボクもルーキーだからこそ、検察官や弁護士に、少しでもこっちがプロであるという印象を与えなくてはならない。彼らの中に混じって浮かないことが大切だ。
今朝さっそく新品のスーツ、シャツと靴で裁判所に行ったら、五、六人に弁護士と間違われてしまった。ある男性など、ボクを見るなり「ミスター・リー」と声をかけてきた。
ボクがキョトンとした表情をして見せると、ようやく勘違いだと気づいたようだ。
「以前、子供の養育権争いで世話になった弁護士に似ている。ロサンゼルスの裁判所で働いている人がビクタービルにいると思ってびっくりしたよ」と言われた。
おそらくその弁護士との共通点は、東洋人であることくらいだと思うが、彼らにはみんな同じに見えるのであろう。
オリンピック見てて思ったけど、
返信削除韓国人も中国人も日本人も似てるもんね。
違うのはハングリー精神かしら‥
若者はファッションも若干違うかな。
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