自己紹介

自分の写真
米カリフォルニア州オレンジ郡を拠点に、英語と日本語の両方で記事を書く数少ないジャーナリスト。 アメリカの現地新聞社で、政治や経済、司法、スポーツなどあらゆる分野の記事を取材・執筆。 2012年には、住宅バブル崩壊が南カリフォルニア住民に与えた影響を調査した記事で、カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞を受賞。2017年には、ディズニーや開発業者が行った政治献金を明るみに出した記事で、オレンジ郡記者団協会の調査報道賞を受賞。 大谷翔平の大リーグ移籍後は、米メディアで唯一の日本人番記者を務める。

2010年1月1日

あと二時間

日本やニューヨークではめでたく新年を迎えたようだが、ここカリフォルニアではまだ数時間を残す。

日本に比べて、アメリカ人はお正月にそんなに思い入れがない。大晦日に働く人も多く、仕事後に友達同士で集まってカウントダウンパーティーをするというのが一般的。一月一日の祝日は二日酔いを治して、次の日に出勤する。

日本のように家族や親戚でまったりというのは、むしろ感謝祭やクリスマスが近い。

ボクはというと、連休をもらい、去年のラスベガスに引き続いて、ユニバーサルスタジオ前のシティーウォークでのカウントダウンイベントに来ている。ニューヨークのタイムズスクエアほどではないにせよ、不景気を感じさせない人だかりと盛り上がりである。今年は正月が週末と重なって連休というのが大きいのか。













- Posted using BlogPress from my iPhone

このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿