アメリカで中華料理といえば、真っ先に思い浮かぶのはパンダエクスプレス(名前がサムライ寿司や、カウボーイバーガー並にステレオタイプを助長している)。マクドナルドとまではいかないものの、急成長して全米中に店舗を持つチェーンである。
カフェテリアスタイルで、チャーハンか麺をサイドメニューとして盛り付け、十数種類の肉メニューから二つ、三つを選べる。米国人が大好きなエッグロールももちろん用意されている。本格中華とは程遠く、こってりとしたソースでアメリカナイズされた味付け。飲んだ後に寄りたくなる店である。
そのパンダエクスプレスが日本にも店舗を展開したらしく、そのうちの一店はなんと故郷、橋本駅前のサティ内にあったという。評判は予想通り微妙。橋本に進出する多くの店と同じようにはかない運命をたどったらしい。それにしても他のロケーションが国際色豊かな神戸なのに(こちらもつぶれてしまったらしい)、どうしてもう片方が相模っぱらだったのかは大いに疑問である。
(笑)
返信削除パンダエクスプレスの事は知らなかったが、ほんとなぜ橋本なんだ??
せめて東京の代表的な街多摩センターに進出すれば良かったのに!
相模原はああ見えて国内外の有名ディスカウントチェーンが結構進出してるんだよ。パンダがサティにぽつっとできたのは微妙だけど。
返信削除多摩センターは今や新宿から橋本への通過点という位置づけに成り下がったな笑
アメリカでモールに行く度に食うぜ
返信削除あの味が何とも言えない
大してうまいわけでもないんだが笑
味が意外といけると思ってしまう自分は、やはりアメリカに慣れてしまったってことか。
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