自己紹介

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米カリフォルニア州オレンジ郡を拠点に、英語と日本語の両方で記事を書く数少ないジャーナリスト。 アメリカの現地新聞社で、政治や経済、司法、スポーツなどあらゆる分野の記事を取材・執筆。 2012年には、住宅バブル崩壊が南カリフォルニア住民に与えた影響を調査した記事で、カリフォルニア新聞経営者協会の経済報道賞を受賞。2017年には、ディズニーや開発業者が行った政治献金を明るみに出した記事で、オレンジ郡記者団協会の調査報道賞を受賞。 大谷翔平の大リーグ移籍後は、米メディアで唯一の日本人番記者を務める。

2009年12月30日

三人に一人がセクスティングの経験あり

米国の若者の間で、携帯電話を使って性的なメールや写真、動画を送る「セクスティング(sexting)」が広まり、社会問題となっている。

ある報告
によると、ティーネイジャー(13-19歳)の20パーセント、ヤングアダルト(20-26歳)の33パーセントが、自身のセミヌードやヌード写真・動画を送った経験があるという。女の子の間では、好きな男の子にせがまれて送ってしまうというケースが多く見られ、男の子よりも若干比率が高くなっている。

ボクの周りでも、将来を有望視されていた15歳の女子高生アスリートが、セクスティングで停学になるという事件が起きた。知り合いの教師に聞いたところ、彼女の中学校でも、生徒間で性的なメールや写真のやり取りが当たり前のように行われているという。

今日、地元ショッピングモールのフードコートで食事をしていたら、中学生くらいの男の子二人と女の子二人のグループが隣に座ってきた。彼・彼女らがどういう関係だったのかは分からないが、男の子たちは、しきりに女の子同士がキスをするようにせがんでいた。さすがに女の子たちは、笑いながら「こんなところじゃ嫌だ」と断り続けていたが、モールのど真ん中でこんな話をしていることにボクは驚いた。前述の知り合いにこの話をしたら、そんなのは日常茶飯事で、教室内で実際にキスをする女の子たちもいるのだとか。

ティーネイジャーの妊娠率が22パーセントと極めて高いアメリカ。その傾向が、携帯電話やソーシャルネットワーキングによって更に助長される可能性は否定できない。

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